ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル感想
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ウルトラギャラクシー大怪獣バトル、行けーゴモラ、リトラ、エレキング!

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル、第12話「レイブラット」
監督は菊池雄一さん、脚本はシリーズ構成も担当する荒木憲一さん。

ちなみにシリーズ構成という役割について、
これは、簡単に説明しますと、世界観とキャラの統一をすることしょうか。ウルトラマンシリーズのように、1人の脚本家が書くのではなく複数のライターが担当する場合。

ライターによって、カラーが違う回があるのは番組の厚みや幅か広がるということで、いいと思いますが、違う洋服を着たら、キャラが別人になってしまうのは困るわけです。

漫画の主人公が2コマ目になったらよく似てはいるが、別の顔になるという、2とつして、同じものが描けないようでは、どの顔が主役なんだよって話なんになるわけです。

物語の行く先が違ってしまうのもいけない。
つまりシリーズ構成とは、舵取り役であり調整役であるわけです。

いよいよ、最終バトルとなり、のっけから、ゴモラ、リトラ、エレキングの揃い踏みです。

しかしいかんせんゼットンは強かった。
高速に移動して、その最強ぶりをまざまざと見せ付けます。
エレキングが投げられる瞬間は思わず声が漏れます。

一撃で払い落とされるリトラ、それでも振り払われても、振り払われても、小さなリトラがゼットンに向かっていくさまは、そのリトラの無心の精神力に本物の強さを感じました。

ゴモラも頑張ったが相打ち。
もはやこれまでかというときに聞いたレイの秘密。

レイは人間ではなかったのか、違う、俺は人間だっ。
その姿でか?自身の体を見るレイ。
まるで、改造人間や新造人間(分かりますか?)の驚愕と悲しみがレイに襲い掛かる。

人間ではないその姿。
そして聞かされる真実、ケイトは自分の姉であると。
何故ウルトラマンは俺を呼んでいたのか、俺はウルトラマンに選ばれし者ではなかったのか、まさかこの能力は闇のものなのか。

人間たちとの楽しかった何気ない日々、向けられた笑顔。
それらはレイの心を掻き毟る。
レイブラット星人という宿命。

凄いです、あの難解と言われたウルトラマンネクサスを見事にここまで、闇の力の脅威とそれが光と紙一重のものであると爽快にそして、こどもたちに分かりやすく伝えることに成功した1作です。

これはどうしても多くの人にご覧いただきたい。
ここで、立ちはだかる地上波の壁ですね。

ネット配信でも問題なく視聴できますが、

なんのためにNHKはいるのだっ。 と思ったくらいのできです。
こういうこどもたちに見てもらいたい作品の存続を維持させていく努力は、大人としてするべきだと思うのです。

何かのたに闘うことは時に必要だ。
そして闘う先に願うもの。
それを選ぶのは君、自身なのだから。


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