ウルトラギャラクシー大怪獣バトル

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル感想
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ウルトラギャラクシー大怪獣バトル・第10話感想レイゴも揃い踏み

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル。

脚本は、長谷川圭一さん。
上手いなというのが正直な感想。プロに上手いというと失礼な話なんだが、今はこういう、単純かつ、ストレートに相手の心にパンチを届かせるという作品が減りつつある。だからこそ、この作風は懐かしさを覚え、大事で貴重な1作ではないだろうか。

昔のヒーローものは単純で明快なストーリーを繰り返す、繰り返して、伝えたいことを伝える。

これは学習の世界でもそうで、自転車などは、一度乗れると乗れなくなることはまずないが、勉強の場合はいくら覚えたつもりでいても、人は忘れる。
だからこそ反復学習が大切になってくる。

大切なことは繰り返し学習をさせることにより、定着させ、本当に自分の身につかせることが重要になってくる。

ウルトラマンメビウスの時と同じ「決して諦めない心」というテーマは同じだが、
表現方法がとてもシンプル。

このシンプルというのはこども伝わりやすい、こどもに伝わりやすいということは、大人には爽快感がある。

何も考えなくていい面白さだ。放送が終わった瞬間「あぁ、面白かったな」と思える感覚だ。余分なことをあれこれ考えたり、突っ込んだりする必要もない。のうがきも理屈もない。

そうなんだよ、人はいつも勝ち続けることばかりではない。
敗北することもあるんだ、引くことも時には大事なんだ。

敗北から学ぶことはたくさんある。
「何熱くなっているのよ」
ハルナの言葉に全滅の危険を冷静に受け入れたレイ。

必死で闘う、ゴモラ、リトラ、エレキング、そして援護に立とうとする人間たち。「戻れーー」退却の号令は、リーダーとしてもっとも必要な見極めの力だ。

相手の強さを認めるのも強さだ。
心の成長を続けるレイ。

その耳にウルトラマンの声が届いた。
ウルトラマン・・・彼は何を守り、何を伝えたくて、そして何を目指しているのだろう。

ロケはしていないのだから、背景は全てCGである。
打ち寄せる波、美しい青空。CG班の頑張りが伺える。

そして圧巻の怪獣たちの動き。
ゴモラ、エレキング・・・君たちは立派なウルトラマンだよ。
ゴモラのパンチが、エレキングのしっぽが、素晴らしい戦闘姿である。
この演出といい、素晴らしいの一言につきる。

主役レイ役の南条くんは、歴代ウルトラシリーズのウルトラマンネクサスの弧門や、ウルトラマンコスモスのムサシを足して2で割ったようにまさにウルトラ伝統の顔である。彼はこのギャラクシーが、地上波で放送になれば、人気がでるのではないだろうか。

メビウスのテッペイとキャラが被っていると思ったオキだったが、なかなかの徹底した好青年ぶりで、純真無垢をイメージさせていいじゃないですか。

そして、ボスの貫禄十分のヒュウガ。
なんといっても溝呂木、もといクマノ、彼の笑顔がこんなにも見られるとは。紅一点の女性、ハルナ、つんでれでキツイタイプかと思いきや、どんどん優しいふんわりとした女性に変身していく。

これは13話で終わらせていいレベルのものではない。
次のシリーズはウルトラマンも揃い踏みでぜひとも見たい。

怪獣が主役、しかし真の主役はやはりテレビの前の君たちだ!
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